京都和菓子  水無月(みな月)

水無月
京都和菓子 水無月 京都 和菓子 食べ歩き
 
 
   

6月 水無月
京都の和菓子やさんの店頭にならぶ 水無月 みなづき 
6月30日の夏越祓(なごしのはらえ)に食べる和菓子ですが
早いところでは5月中ごろからでていますので 水無月好きの京都人にはウレシイことです
「ういろう」といえば名古屋 というのが定番
京都では「ういろ」というのですが 水無月の下の部分がそうです
京都の梅雨時分の暑気をはらうように 氷に模してあるそうです (その昔 庶民には氷が手に入りません)
「ういろう」は その元祖は黒糖でつくっていたそうですが 「水無月」のういろの定番は 白です
最近では 黒糖のものや抹茶のものもでています

   
 

    五建外良屋(ごけんういろ)さんの 水無月

       
    水無月
 
 
       
    水無月

ういろやさんのしっかりとおいしい“ういろ”。
TABETAROのお気に入りの水無月です。
黒糖の水無月もコクがあり、 それぞれの水無月を さらに
三角に半分にして・・・二つの味を少しずつ!
一度に二度の味わいを楽しんでいます。 一個168円
『うん、この水無月!!』


■京都の老舗ういろうやサンです

       
 

    笹屋延秋(ささやえんしゅう)さんの 水無月

       
    水無月
 
 
       
    水無月

ういろはほどよい柔らかさの白ういろ。
甘さはほどほどで、歯ごたえを残したしっかりした小豆。
形は標準型(!)の長めの三角形。 一個130円
『近所で買いたい水無月』


■京都太秦映画村正面向かいにある和菓子やサン

       
 

    田井弥本舗(たいやほんぽ)さんの 水無月

       
    水無月
 

 
       
    水無月

ういろの厚みは充分、
小豆の甘さも“おまんじゅうやさん”のおいしさ。
黒糖の水無月もバランスよい味わいで
コクのよさを楽しめます。  一個130円
『昔ながらの水無月』


■京都帷子ノ辻(嵐電)駅西、創業明治7年の地元で
  親しまれている和菓子やサン

       
 

    萬為(まんため)さんの 水無月

       
    水無月
 
 
       
    水無月

全体にやわらかく、やさしい味の水無月。
白、黒糖、抹茶の三種類。
カタチは少しひかえめ(・・)の短めの三角形。
それぞれの味は主張しすぎないもので
色合いを楽しみながら味わえる。  一個130円
『気軽に楽しみたい水無月』


■京都三条通にある“弥勒”で有名な和菓子やサン

       
 

    鼓月花園店(こげつ・はなぞのてん)さんの 水無月

       
    水無月
 
 
       
    水無月

カタチ、色、味ともに上品な水無月。
ういろの量が控えめで三角形の姿が美しい。
抹茶のういろは、抹茶の香りがきいていて
水無月とは違った和菓子として味わい深い。 一個157円
『器に凝りたい水無月』


■本店は伏見区、“千寿せんべい”で有名な和菓子やサン

       
 

 勝手な買ってランキング、およびコメントはあくまでも「い〜京都サーチTABETARO」の主観的見地から記載しております。
 個人的な差異が生じます場合にはご容赦願います。※各価格は現在のものとは異なる場合がありますのでご了承ください。

   

このページのトップに戻る